おじさん探検隊⑤　第二章。 | △▼スグろぐ△▼メイクシュアダイビング日記

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昨日に引き続き、
おじさん探検隊のご報告です

昨日の第一章はコチラ⇩
おじさん探検隊⑤　第一章。

入り口から右・左と別れていた
【Honeycomb cave】の
左を攻めましょう
って事になったおじさん達。

次はこんな感じで、
先に入った右手の洞窟よりも
入り口がだいぶ小さいです

この
入り口が小さいってのが、
冒険心をくすぐりますよねぇ～

なんて思いながら、
入ってく順番を待つ僕の耳に

「これは特攻隊長に行って貰わないと」

って声が聞こえて来るんですね。
どうやら、いつの間にか僕は
このメンバーの特攻隊長となっていた
様でして、、、

そんな無茶ブリな人事には
先輩・後輩関係ないのですよ

だって、
この穴に入って行けって言うんですもん。

そんなん
ワクワクするじゃないですかぁ～

そんな事もあろうかと、
今回はニューアイテムも持参して
いたんですけどね

ま、誰が見てもやる気満々なのは
否めませんがね

そして、、、

入ったらスグ左に奥まで行けそうな
穴が奥まで続いていましたが、
先に下へ下へと続く
道をひたすら進みます

そしたら

この時点で約-20ｍは下りて
来たでしょうか

そんな所なのにこんな風に、
これ程降りて来たのにリボンが
あったりするんです

このリボンがある事の有難みと
共にまだまだ先があるのかと
おじさん達の冒険心が留まる事が
ありません

気付くとタカシさんが
こんな下に居たりして、、、

もうね。
みんな興奮ＭＡＸ

任命されてた筈の特攻隊長を差し置き
一番の若手のワカ君がグングン
行く行く

でも、、、
先に行ったワカ君の遠くから聞こえる
声からすると、

まだまだ先が続いてる様だったので
このまま進んでも、
酸素が大丈夫なのか
こんな軽装備で大丈夫なのか
奥様から申し付けられた帰宅時間に
ボクが間に合うのか

なんて、
のっぴきならない幾つかの理由から
今回は途中で断念

って事で、
戻って来るワカ君を待ち構える
僕らおじさん達

とにかく今回改めて感じたのは、
やっぱり洞窟もこれだけ深く
奥まで進むと低酸素状態になってる事。

場所によっては足元がとても滑り
こんな軽装で行って良いモノなのか
色々考えさせられる探検でした

そして、
下りに下った洞窟を
ゆっくりゆっくりと足元に気を付けて
息も切れ切れ登って行った先に、
見える一筋の光明

ここまで来ると、みんな
「酸素美味ぇ～」
「太陽の光、サイコー」と、
まるで閉じ込められた要救助者の
様にワイワイ騒ぐおじさん達。

勝手に自分達で下りてったのに

でも色々、勉強になったし
とっても興奮した今回の探検。
そして、何よりも今回が初めて
最後まで行けなかった初めての洞窟

いやぁ～まだまだ楽しめそうです

今度はしっかり準備していかないとね

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