△▼スグろぐ△▼メイクシュアダイビング日記

こんな企画が来たる
１１月２５日に行われます❗❗

サイパンで👆

ゆるふわ写真で有名な水中写真家
むらいさちさんフォトセミナーが
我らがサイパン島で行われます🎵

しかも❗❗
成田⇔サイパンの往復航空券が
無料のなんとも太っ腹な企画🤩

ご自身のカメラでどうやったら
ゆるふわ写真が撮れるのか❓
をダイビング前に事前講習をして
その日にダイビングで実践して
それを夜に講評を行ってくれる✨
素晴らしい企画になっています❗

ですが、、、
条件がありまして、、、
・海外ダイビングが初めての方
・サイパン自体が初めての方
・結果をＳＮＳで投稿してくれる方
となっています。

このブログをいつも見て頂いてる
皆さんは既にサイパンフリークな方。
初どころか海外中心な方も多いかと
思うので、
申し訳なくも🙏🙏🙏
該当外となってしまいますが💦
是非に拡散して貰えると幸いです🙇



【サイパンで海外ダイビングデビュー応援企画】
むらいさち・ふんわりフォトセミナーinサイパン
【開催日】2023年11月25日（土）
【応募締切】2023年10月23日（月）
【応募条件】海外初ダイバー、サイパン初ダイバー、
カメラ機材を所有していること、SNSでセミナーや
ダイビングについて投稿を全公開で行うこと他

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２０２４年も運行決定❗❗

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と云う意味であり、全てのお客様に
「確実に」安全ダイビングを提供し、
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楽しんで頂ける様にをモットーに
行っております。

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【当店へのお問合わせ・ご質問は
コチラ⬇からお気軽にどうぞ。】
enzoudiver@gmail.com

【過去ブログはコチラ⬇⬇】
https://msdsaipan.fc2.net/

前回は
③海底環境に優しいフィンキック
をお伝えしました。

今回はその続きと言いますか、
ちょっとしたテクニックを
２つお伝えしようと思います👆

フィンキックそのものの
テクニックではありませんが、、、
流れがある時はその③で
お伝えした様に砂を巻き上げない
キックを使った上で

図６の様に指を使ったりすると
とても効果的です👍

海底ギリギリまで低い位置で
岩場であればサンゴや生物に
気を付けて岩を掴みつつ、
砂地では図６の様に砂に
指を入れて
（※経験上２本指位が効率的に
　良い様に思います)
推進力の補助として砂地を
後ろへ押す様にするのです。

この際に勢いを付け過ぎると
逆に指で砂を巻き上げる事に
なるので注意は必要です。

どちらも手が届くと云う事は
ゲージやオクトパス等を引き摺る
可能性が高いので
気を付けましょう❗

そしてもう１つは

見た目はふざけてる様に
見えるかもしれませんが、、、

このテクニックにあえて
名前を付けるとすると、、、
「ちょろちょろフィンキック」
ですかね😁

フィンは表面ブレード部分で
水をキャッチして、
しっかり角度を付けてフィンを
下ろし水流を作ってあげれば
推進力を得られる。

と云う事はお伝えしました✋
要はこの事を守っていれば
こんなフィンキックでも
問題はないのです（図７)。

図の様に膝を曲げて
膝から下の部分を上にあげ、
足首だけの力を使って
ちょろちょろとキックする
フィンキックになります😁

大きな推進力はありませんが、
これをマスターすれば
フィンによる砂の巻き上げは
決して起こる事は無いでしょう👆

但し、狭いトンネルの様な
天井のある場所を通り抜けるには、
自分の足が思っている以上に高い
位置にあるので注意しましょう❗

是非にお試しあれぇ～🎵

今回はこの辺にて失礼をば✋
かしこ🙇

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前回は
②応用的なフィンキック
をお伝えしました

第３回目は
③海底環境に優しいフィンキックと
云う内容でお伝えしようと思います。


ダイビングを続けていくと
色んな環境で潜っている事を
感じられるかと思います。

一面に広がるサンゴの上を泳ぐ。
狭い穴を通過する様に泳ぐ。
真っ白な広大な砂地を泳ぐ。
エトセトラ。。。

こうした環境ではフィンキックに
気を付けないと、
サンゴを折ってしまったり、、、
砂を巻き上げてしまったり、、、
と自然を傷付けてしまう可能性が
あります💦

ここでは、
砂の巻き上げをテーマにして
書いていきます✋

海底の砂を巻き上げてしまうのは、
海底(砂)に手やフィンが着いてるにも
関わらずそのまま進もうとしたり、
フィンが生み出す水流が
海底にまで届いてしまう事で
起こる訳です。

そこで、
１つの結論としてフィンの水流が
下に行かないように、
海底に届かない様にすれば良いのです。
よって前述したあおり足は
砂を巻き上げないテクニックと
言っても過言ではありません。

では、通常のフィンキックにおいて砂を
巻き上げない様に
出来ないものでしょうか、、、🤔

出来ます❗❗

端的に方法を言葉にしますと

「身体のラインから下(海底側)に
　フィンを下ろさない」

となります。

極意書皆伝その①にも
少し触れましたが、
フィンキックでは足を上げる
事が大事なんです。

これはこの場面でも同様で
フィンキック＝蹴る
としか思っていないと、
身体のラインからフィンが下に
下ろしてしまうので自ずと
身体の下にあるサンゴだったり
砂に当たってしまうんです。

その上で、海底近くを泳いでいて
身体のラインよりも下にフィンを
下ろせば簡単に砂は巻き上がるので、

(図５)のフィンキックを参考にして、
上げた足は身体のライン、
もしくは少し上で止めるのです。

上げていない方の足はそのままにして
足を開こうとすると難しいので、
バランス取りの為に少し下げます(図５)。

その足を身体のラインに戻す
(上げる)時に砂を巻き上げてしまう
可能性がありますので
気を付けましょう。


そして、身体のラインまで下ろす事。
身体のラインで足を揃えて伸びる。
事に慣れて来たら、
砂地(海底)からの距離(高さ)を
１ｍ⇨７０ｃｍ⇨３０ｃｍ。。。と
縮めて行って、
自分の泳いだ後を振り返って
見て下さい👆

砂が巻き上がっていなければ
バッチリです❗❗




是非にお試しあれぇ～🎵

今回はこの辺にて失礼をば✋
かしこ🙇

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今日は朝から
ずぅ～～～～っと💦
電気・水の手続きをする為に
唯一のＣＵＣなる会社の
オフィスを行ったり来たり、、、

なんだかんだで
昨日をも含めると
５回往復はさせられまして😑
何とかギリギリで手続きを
終えましたが💦

いやぁ～疲れました😭



そんな僕を疲れさせた
オフィスの前で、
この車もお疲れになられたのか❓
お休み＆チャージされてました😁

僕個人的にはサイパンで初めて
見ました👆

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前回は
①基本的なフィンキック
をお伝えしました👆

第２回目は②応用的なフィンキックと
云う内容でお伝えしようと思います✋


お客様からよくある質問の中で

「あのカエルみたいな❓
　平泳ぎみたいなフィンキックは
　どうやるのですか❓❗」

と云うのがあります。

これは私達インストラクターが
「あおり足」等と呼んでいる
フィンキックです。

インストラクターがこのあおり足を
使ってるのを目にして、
真似をされるお客様が時々❓良く❓
いらっしゃるのですが、
見ていて勘違いされているなぁ🤔
と感じることがあります。


それは、あおり足では
「後ろに蹴り出す」のではなく、
「フィンの裏どうしを合わせる様に挟む」
と云う事です。
お客様から見ていると後ろに
蹴り出している様に見えるかも
しれませんが、、、

それでは結局は俗に言う「自転車こぎ」と
同じ様になってしまい、
とても効率が悪いのです(図３)。

前述しました様に、
フィンはブレード部分で水をしっかり
キャッチしないといけないので、

あおり足で後ろに蹴り出そうとすると
図３の様にかかとからフィンが
出る様になってしまって水を全くと
言って良いほどキャッチ出来ません。

もしくは、
足を開く時にそのまま足の甲部分で
水を蹴る様な形になってる方もいて、
そうなるとそれこそ水をキャッチ
出来ていないんです。

よってあおり足の場合、
意識的にフィンは後ろでは無く左右に
広げてフィンの裏同士を合わせる様に
するのです（図４)。

図解するとあおり足は、
かかとをお尻に当てる様に
足を引いて、
足(フィン)をそのまま横へ
スライドする様に動かして
足をなるべく大きく広げて
足の裏と裏を合わせる様に
足を揃えて「伸びる」。

これがあおり足の説明と
なります。




基本的にフィンは表面(甲部分)の
ブレード部分で水をキャッチして
しっかり蹴る事で、
ジェット水流を作り出し水を後ろに
掻き出す＝前に進む推進力
を生む訳です。

要するに右足・左足で挟んだ水を
後ろにどれだけ掻き出せるか❓
その水の量が多ければ多ければ、
その掻き出す水の勢いがどれだけ
強いのか❓
によって推進力が変わります。

その上でフィンがどれ程しなやかに
しなるのか❓
デフューザーの様な縦の線があったり
ディンプル(凸凹の溝)を付けて
ジェット水流を作るのか❓

フィン自体の役割とは、
そんなダイバーが作ったフィンキック
による推進力の「手助け」を
しているに過ぎないのです。

前回も少し触れましたが、
フィンは基本的に足の甲部分の
ブレードで水を掻き出す事で
推進力の手助けになる様に
設計されていますので、
その動きが前提となっています。

よって、
あおり足をする様に作られては
いないのです。

前述しましたフィン裏部にある
ディンプルやディフューザー等、
先割れフィン等は
あおり足の邪魔をしてしまう
可能性もあります。

先割れフィンに関しては
あおり足で足を開く動作の時点で
フィンの先が割れてしまい、
とても効率が悪いです。
（あおり足には使えないと
思って下さい)。

以上の要因もあって
あおり足においての推進力は
通常のフィンキックより
悪いと感じます。


とは言え、
場面においてはあおり足は
都合の良い時もありますし、
何より何故か❓
格好良く見えたりしますよね😁
是非に参考頂きお試しあれぇ✋

今回はこの辺にて失礼をば✋
かしこ🙇

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今日は久しぶりのダイビングに
行って来ましたよ👆
９月に入ってぱったりとご予約が
無くなってしまった当店💦
だけでなく他店さんも同様に
ぱったり減ってしまった様です😭

畜生～❗円安めぇ～😤


そんな中ではありますが、、、
急遽お問い合わせを頂いて今日の
ダイビングとなったお２人様🎵

いきなりで
こんな感じにカメと出会えたら
最高ですよねぇ～👍👍


勿論👆
ちゃんと練習も重ねまして😉👍

そこで。
初めて触れる未知の生物に
「ワッ❗❗😲」と驚く姿を撮りたいと
思っていたのですが、、、

結果は。。。🤣
常に冷静な彼はあまり周りから
見ると荒げる事が無い様で、
これもまた然りでした😁

ま、でもこの冷静さはダイビングに
とってとても大事だったり
するんですけどね👍👍

でも、それが功を奏して

こうしてカメとも出会えたし🎵
良いダイビングでしたねぇ～👍👍

有難うございましたぁ～🙇
またのお越しを楽しみにしてます🎵





オ・マ・ケ

帰ったらジュニア君から
「魚捕りに行きたいぃ～❗❗」って
言われたので、、、💨

いつものビーチで
今日は６匹ゲットでした😁👍

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今日は昨日の続きで
フィンキック極意書の続きを
書こうと思ってたのですが
今日はイベントあったので👆
大いに横道に逸れます😁

って事で、
今日の本題に移ります🎵


今日は日本人補習校での
課外授業が行われまして、
その一環で古代式カヌーに
乗せて貰いましたぁ～🤩

子供達がね😁👍

グアム・サイパンに
「５００Sails」と云う
古代カヌー復元を主に行う
ところがありまして、、、

今年頭に途中で断念しました💦
キャプテンライセンス取得時に
お世話になって、、、
今日に至ったと言う訳です。


聞くところに寄ると、
かなり昔(１８００年代❓)に
グアム・サイパンに訪れた時
当時の島には５００近くの
古代カヌーで漁をしている
姿がある光景を目の当たりにして
この現代に蘇らせたいと
云う想いでと立ち上げた組織
だと伺いました😲

素晴らしいですよねぇ～✨

そんな500Sailsさんに
古代カヌーの作り方とか、

歴史などを学んで、、、


あ💦歴史については
ちょっとした事情でちゃんと
聞けませんでしたが😅


その一環でそのカヌーにも
乗せて貰えたし
楽しい１日でしたねぇ～🎵

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先日の写真編集もそうですが、
やっぱり僕はダイビングの
インストラクターですから👆

ダイビングの事、
海の事などをお伝えしたい❗
と思っている訳です🎵

そこで、、、🤔

何か他にもお伝え出来るモノは
無いかなぁ～❓❓と
考えていたら、、、
思い出しました❗

何人かのお客様に
お渡ししていた極意書なるモノを
以前に作っていた事を👆 😁

その極意書には
上巻「フィンキック極意書」
下巻「潜降・浮上極意書」と
云うのがあるんです。

思い出したのもありましたし、
折角なのでココで何回かに分けて
お伝えしていきまぁす✋

ってことで、、、
上巻「フィンキック極意書」

目的：狭い水路やトンネル等の様な所でも
砂を巻き上げる事なく、フィンキックを
自由に出来るようになる事。
また、いかにその環境・場所等の状況に
合わせたフィンワークを知る事で
見合ったフィンワークを駆使出来る様になり、
自然環境やバディに優しいダイバーを目指す❗

項目： ①基本的なフィンキック
　　　②応用的なフィンキック
　　　③砂を巻き上げない為のテクニック
となっております✋

まずは、
①基本的なフィンキック

基本的なフィンキックとは、
ひざをあまり曲げずに足首をキチンと伸ばして
フィンのブレード部分でしっかりと水を捉え、
ゆっくりと大きく掻くと言われます。

ですが、、、
あまりひざを意識し過ぎると、
足の動きが固くなり足の開きが
小さくなってしまう為、
かえって効率が悪くなります(図1)。

よって、
ひざを伸ばす事だけに囚われ過ぎず
「足首」をしっかりと伸ばす事を
意識して、良い意味で「足首」「太もも」
に負荷が掛かる様な蹴り方をすれば、
効率の良いフィンキックとなります。


そこで実は蹴り方よりも足の「上げ方」
が大事になってくるのです❗
フィンは垂直から４５度に近い状態から
蹴り下ろす事で大きな推進力を得る
と言われていますので、
そのような角度になる様に片足のみ
上げて下ろす事が大事となります。

先ずは足首を90度近くに曲げて
抵抗が掛からない様にかかとから
右でも左でも良いので足をあげて
蹴り下ろします。

その際に、
真っ直ぐ上にあげようとすると
意外にあげづらいので、
少し斜め上に上げると良いです。

図２の様にたとえ足の上げ方が
斜めだったとしても、
しっかりと「足首」を伸ばして
角度がついていれば
フィン(ブレード)はしっかりと水を
捉えてくれます。

そして、
蹴り下ろした足とバランスを取った
もう片方の足との両方を
しっかり揃えて「伸びる」。

この「伸びる」。
これ結構大事です👆
身体が進む前に下手に足をまたあげて
推進力への妨げ(抵抗)になってしまう
事って結構あるんです。。。
掻けば掻くほど進むという訳では
ないんです❗

だから僕らインストラクターは
「なんでフィンキック全然してないのに
　そんなに進むんですか❓」
って聞かれるんです。

その理由はしっかり
伸びを使っているからなんです👆


その上で、
バランスを考え両足を交互にあげても
フィンの角度がきちんとついてないと
効率が悪くなります。

フィンキックにおいて必ずしも
左右の足を交互に上げなければ
いけないというルールはありません。

自分の得意(蹴りあげ易い)な足だけを
あげて蹴り下ろしてそれをくり返す。
これで構いません。




但し、
ゆっくりと通常のフィンキックを
する時のみとなります。
瞬間ダッシュを出したい時などには
逆にしっかりと左右交互に足の開き方が
あまり大きくならない様に
「足首」に集中してキックした方が
スピードが出ます。

また、
前述のゆっくりとしたフィンキックは、
中性浮力が取れていると云うのが
前提としてあります。

中性浮力が取れていないと、
ゆっくり足をあげてる時点で沈んだり
浮いたりしてしまう為に
バランスを崩してしまい大変になり
息があがってしまうでしょう。。。

よって、
中性浮力が取れる
⇩
１回で効率の良いフィンキックが出来る
⇩
フィンキック数の減少
⇩
楽チン
⇩
空気(酸素)消費量の減少
⇩
長く潜れる様になる
⇩
ダイビングが楽しい❗❗❗

となる訳です。
是非に試してみて下さい👍👍


結局は「中性浮力」が大事って
事にもなってしまいますが😅
この「中性浮力」については
また別の機会にお伝えします👆

今回はこの辺にて失礼をば✋
かしこ🙇

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昨日は写真の余計なモノを
削除するところまで
説明しましたので続きから
始めようかと思います👆


余計なモノを削除しただけでは
まだまだこんな感じで⇩
全体がぼやぁ～っとしています🤔

もっと「スポットライト」
らしくしたいので明暗をくっきりと
していきます。

そこで調整していくのは、、、

1.かすみの除去
2.明瞭度
3.テクスチャ

の３つです。

この1の「かすみの除去」が
とても優秀で全体的にぼやっと
してしまった写真をくっきりしたい
場合にはほぼ調整します。

水中写真の場合はほぼ
調整していますね🤔

ですが、
この光の明暗を付けるいく時に
気を付けないといけないのは、
これだけに頼ると光の筋が暗くなって
しまうんです💦

光の筋はビカッ❗❗と明るく
周りの陰はとことん暗くしたい。
となると🤔
かすみを全体的に取る為に少し
変調して、
2の明瞭度をガツン👆と上げます。
そうすると前述した明暗が
くっきりしてきます👍

それでも物足りないなぁ💦
という場合は

1.コントラスト
2.ハイライト
3.シャドウ
4.白レベル
5.黒レベル

の変調を行います。

1のコントラストを上げると
明暗がはっきりしてきますが、
光の明るさも同様に上がるので
やり過ぎるとダイバーが
見えにくくなるので注意です💦

2のハイライトは、
ここまで光の明るさが強ければ
殆ど触らなくて良いと思いますが、
後で行う3と5の変調した後に
逆に上げる事も出て来るかと🤔

3のシャドウは周りの陰が暗くなり
良いのですが、、、
ダイバー自身の影も暗くなり💦
お気に入りのウェットスーツだったり
マスクも真っ暗になってしまう
可能性もあるので注意ですね👆

4の白レベルは2のハイライトとの
バランスを取ると考えて貰うと
良いんじゃないでしょうか❓
こうしたスポットライトの場合は
光が暗くてもっと明るくしたい❗
と云う時に使う必要があるかな🤔

5の黒レベルは優秀で👍
こうした場合の暗い所を濃く(暗く)
してくれるんですが、
影の部分をそこまで強く濃くしないので
明暗を作りたい時には使い勝手が
とても良いです🎵


そんなんこんなんで、
自分なりに良いだろう👍👍
って写真に仕上げます🎵

と、こんな感じになりました✋




撮っただけ(編集前)と
編集後で見比べてみましょう👆

この①の場合は、
光を強くして陰の部分が
変に明るくならない様に注意して
明暗をはっきりさせました。

前述した説明の通り、
この②の写真は全体的に
光が強く、ぼやっとしてたので
陰を強くしながら
光を残したいのでハイライト等で
調整しました。




こうすると、
「あぁ～潜ってる時ってこんな
　だったねぇ～🤩」
って思って貰えるんじゃないかな❓
と編集しています😁

最後に、、、
これはあくまでも「僕の場合」です。
僕の好みとも言うのでしょうか❓
これが正解という訳ではないので
皆さんが編集される場合は
お好みで行って頂ければと思います🙏

そして、それがまたダイビングをする
新たな楽しみになったり、
また潜りたいなぁ～❗❗って
なってくれたら良いなぁって思います🎵

この先も当店はだいぶ暇です😅
プライベートダイブは必至な状況ですので
こんな編集についても一緒に楽しむ事も
可能かと思います👍👍

是非にお越し下さいませ～👋😁



※参考
カメラ：オリンパス TG-4
編集ソフト：Adobe Lightroom

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サイパンにこの人はスゲェ❗❗なぁ
っていつも感じる
矢内大介さんというフォトグラファー
がいらっしゃいます✨

そんな彼が、
撮られた写真の編集前⇨編集後の
画像を惜しげもなく投稿されたり
していたので、
ほんっとに恥ずかしい限りですが💦
他にブログネタも無いので😅
僕の場合を思いきって書いてみよう
と思います✋


そこで🤔

題材を何にしようかなぁ～❓
と考えたところ、、、
スポットライトの写真⇩⇩に
してみようと思います👆

こんな写真を作っていく過程を
皆さんも真似して貰って
サイパンで写真を撮るのが楽しく
なれば良いなぁ～🎵

たぶん皆さんもこんな風に
撮りたい❗撮られたい❗❗と
思われてると勝手に想像して
僕なりにどうやって写真を
作っているのか❓を
ご紹介しようかと思います✋



まず、編集の前に、、、
カメラ撮影時に大事な事が１つ
あります👆

カメラの測光設定を
「中央重点測光(スポット)」にします。
※オリンパスＴＧ-4の場合

これを中央重点にしておくと、
この様なスポットライトや洞窟の
様なロケーションで撮影時に明暗を
はっきり付けやすくなります👍

(例：明るい所に合わせると影が強く
なり、逆に暗い所に合わせると基本的に
陰が無くなります。

その上で撮ったままの写真を
２種類ココに記しておきます。

①陰を強くしてちょっと光が少ない💦

②光を強くしようとして陰が薄い💦

まず①も②も考えるのは、
「明暗の強いはっきりしたギラギラ感」
な写真をどう作るか❓
をテーマにしています。

これをふまえて分かり易いので
②の写真を使って過程を紹介します👆

そこで一番最初にする作業としては🤔
余計なハレーションによる光の点や
ゴミや写り込んでしまったモノ等
を消します。

まずここまで出来て、
初めて光の明暗、色味などを
調整していきます。

そして、、、



肝心の明暗をはっきりするか❓
等の過程はまた明日✋😁


ひっぱりますよぉ～🤣

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